ヤマチク

音声案内

「竹」振るうあの頃へ


「箸」という漢字が竹冠のように、古来より日本では箸は竹から加工されてきました。

しかし時代の変化と共に、素材は石油製品へと移り、竹製品の多くは安価というだけで輸入品に移っていきました。

このままでは竹箸を作る技術さえ伝承されなくなり、私たちは竹の箸という文化そのものを失ってしまいます。

しかし、本物を求める声は多く集まるようになりました

。資源の少ない日本の中で、循環性が高く資源の有効利用やリサイクルという観点からも重要な素材である竹は本物を体現します。

私たちが責任を持って、竹にまつわる仕事を持続可能なものにしていきたい。

そのために、竹を切り出す切子さんから消費者までの間に、まっすぐな循環を作り出す必要があると考えます。

うそがなく、無理がなく、孫の代まで持続可能な、ものづくりを。

ヤマチクは、そんな竹箸づくりに共感いただけるパートナーを求め、これからも実直に、竹の箸だけにこだわり続けていきたいと思います。

一度使うとやめられない
〝ヤマチク〟の箸


ほぐす、つまむ、口にふくむ。その所作のたび、くんとわずかにしなる、竹のお箸は最高級の使い心地を体現する。

ヤマチクのお箸はご高齢の方でも楽にお使いいただける軽さと皮目を少し残した加工技術が為す細い先端が特徴です。

毎日使うお箸だからこそ最後まで使えるお箸に。

循環が生み出す確かな物作り


掴みやすい、適度なしなりと軽さ。吸いつくような箸先。

生育が早く、エコ資材とも言われる天然素材、竹の箸のメリットに多くの人がふたたび気付きはじめています。しかし、天然であるがゆえの、難しさもあります。

加工難易度の高さと安価な輸入素材の台頭によって、竹箸づくりは衰退。竹を切り出して運び、加工するパートナーさんも、現在は数えるほどになってしまいました。

切子・竹材屋さん、私たちヤマチク、販売者、消費者という竹箸生産のまっすぐな循環を。

この循環があるからこそ高品質で安定したものづくりが可能になりました。

竹という素材を扱い、すでに半世紀以上となるヤマチクでは、さまざまな形状・太さ・長さ・色の箸を製造することができます。

箸は人の手に触れ、口に直接触れるもの。生産から品質管理、出荷まで細心の注意を払う。

ヤマチクは自信をもってあなたに竹箸を届けます。