清峰堂

変化の継承

我々は、伝統工芸の新しい可能性を追求し続けています。

その象徴ともいえる「九谷和グラス」は、現代の生活様式に適応するよう、

和洋を問わずに生活空間に調和するデザインに仕上げました。

ふたつの伝統工芸である九谷焼と江戸硝子を融合させ、

それぞれの伝統に恥じぬよう、ひとつひとつを丁寧に手作りしています。

九谷焼の脚部分はすべてのデザインを手描きし、

ガラス部分も手作りの吹き硝子のみを用いています。

洗礼された技術

九谷焼とガラスという、

異素材を接合させるのは簡単なことではなく、

接合部分の強度が充分でない為に、

開発当初はほとんどが剥離してしまいました。

接合剤の調合や接合部分の研磨、温度・湿度管理など試行錯誤を重ね、

約3年の月日をかけて完成に至りました。

清峰堂の接合技術は多くのメーカーや製作業界で注目されています。

人が喜ぶものづくり

「清峰堂」は昭和39年創業。

九谷焼の産地問屋として、商品の企画・卸販売をする一方、

自社ショールームやネット通販などを手がけてきました。

問屋という経験から、

製作・販売の両方の視点と豊富な知識を生かし、

これからもお客様喜んで頂ける商品製作を行って参ります。