働く安心、豊かな未来を支える

1919年、私たちは繊維と加硫ゴムの融合として地下足袋をつくりました。
岡山県倉敷市で100年以上続く
老舗地下足袋メーカー株式会社丸五。
創業以来変わらずに継承し続けてきた伝統と、
新たな価値を創造する革新の姿勢を大切にしています。

創業以来、人々の生活の安全と安心のためにその技術を発展させてきました。
誰よりも働く人々の安全・安心にこだわり
品質と信頼性の高い、地下足袋や安全スニーカーの開発に取り組んできました。

未来をつくる、ものづくり
地下足袋をはじめとしたワーク領域で培った技術・技能を活かし、
祭りや健康、スポーツなど新しい領域へも挑戦し続けています。

──わしがやらねば、誰がやる
この考えのもと、他社の追随でなく
自らがパイオニアとして世の中に新しい価値を届け続けています。
先を見据えた新たなアイディア。
そして、それをこれまで培ってきた高い技術で実現していく。
ものづくりで次なる未来をつくっていくために、
企画から生産まで、各部門が一体となり日々挑戦し続けています。

受け継がれる技術と想い
倉敷の自社工場で職人が1足ずつ時間をかけて作っています。
特に足袋の指先は手仕事で行わないとできない
繊細な技術が要求される仕事です。

足袋のかたちを生かしたTABIシューズも
普通の靴のつま先を割るだけでは足指にとって快適な空間は確保できません。
100年の歴史で培ってきた、
長時間履いてもつま先が痛くならない地下足袋専用の木型(ラスト)
をベースに作られています。
