晃祐堂

町が育てた工芸品


熊野筆とは、広島県に位置する熊野町で作られる筆の総称です。

1990年に設立した晃祐堂は匠の技が集約された伝統ある土地「熊野」でしかできない伝統技術により、機械生産では難解である「細部にまでこだわった製品」を製造することが可能です。

熊野筆の伝統を継承した、斬新で充実した機能性のある商品を開発し続けています。

広島県熊野町は「筆の都」と称されるように日本最大の「筆」の生産地で、熊野町には今でも約90社ほどの熊野筆メーカーが軒を連ねています。

24,000人の住民のうち、約2,500人が筆づくりに携わっており、伝統を町一丸になって支え受け継いでいます。

そんな伝統ある熊野筆の特徴はなんといっても天然毛ならではの柔らかさと滑らかな肌触りです。

毛を選別して汚れを除き束ねるという一連の工程は、そのほとんどを熟練の職人による手作業で行われています。

また、穂先の毛を切り揃えずにそのまま仕上げていくため、毛先が繊細で適度なコシを持ち合わせていることも熊野筆の特徴になっています。

技術のせ筆仕上げる


古くは江戸時代から続いてきた熊野の筆づくり。

晃祐堂には2名の伝統工芸士が在籍しており、蓄積された書筆の技術を基に日々、新たな創造に挑戦し続けております。

また、晃祐堂では、筆職人による「工場での検品」と、「最終検品」の2段階の検品工程を定めています。

直接肌に当てるものだから、安全で清潔に。そんな思いで私たちは、より良いものを選別し、製品を提供します。

私たちは、これまでの歴史・技術を十分に生かし、目的に合わせて、より良い原毛を選別しています。

また、毛先をカットしない製法にこだわることで、極上の肌触りに。

ほとんどの製造工程を手作業で行うことで、機能性・耐久性・安全性を兼ね備えた熊野筆。

自分への贈り物にはもちろん、特別なプレゼントとしてもいかがでしょうか。